- 引越し料金を少しでも安くしたいんだけど…
- 引越し料金の相場が分からない…
- 見積りは1社だけに依頼すればいいの?
引越し料金には定価がないため、1社だけの見積もりでは、提示された金額が安いのか判断がつきません。引越しで損をしないためには、相見積もりを取るのが重要です。
初めまして、引越し屋のミツイです。
私は大手引越企業で2年間ノウハウを学び、現在は愛知県の中小企業で16年間、引越しのプロとして仕事をしています。
2,500件以上の引越し作業と、300件以上の梱包作業の経験があります。
この記事では、相見積もりを取らないと損をしてしまう理由を解説。この記事を参考にすれば、引越し料金の相場が分かり、適正な料金で引越しができるようになります。
一括見積もりサイトを利用すれば、複数の業者から簡単に見積もりが受け取れます。複数の見積もりを比較検討し、条件に合った業者を探すことが重要です。
引越しで損をしないために、必ず相見積もりを取りましょう!
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引越しで相見積もりが必要な3つの理由
引越しに相見積もりが必要な理由は以下の3つ。
- 引越し料金には定価がない
- 1社だけで検討すると損をしやすい
- 比較をして自分の引越しに適した業者を見つけられる
引越し料金には定価がない
引越し料金には定価がないため、引越しに慣れていない人は提示された金額が安いのか判断ができません。判断ができない状態で1社だけに見積もりを依頼すると、必ず割高な料金での契約となり、損をしてしまいます。
引越しで損をしないためには「相場」の把握が必要です。相見積もりを取り料金の比較をすれば、自分の引越しの相場が分かります。
相見積もりとは
サービスや商品を購入する際に、複数の業者に見積もりを取り、価格や条件を比較すること
相見積もりを取り、無駄な出費をなくしましょう!
1社だけで検討すると損をしやすい
引越しの見積もりを1社だけに依頼すると、大手であろうと相場より高い料金を提示してきます。相場も分からずにそのまま契約をしてしまうと、損をしてしまう可能性が高いです。
相見積もりの場合は、他社に負けないように少しでも安くしようとする意識が働きます。その結果、引越し料金は安くなり、相見積もりを取るだけで引越し料金が半値近くまで下がるケースも多いです。
相場が分からなければ相見積もりを取るのが鉄則です!
即決して契約してしまってもキャンセルは可能
引越しの見積もりをもらいその場で即決してしまっても、後からキャンセルは可能です。国土交通省が定める「標準引越運送約款」によって「引越し日の3日前までならキャンセル料は発生しない」と決められているので安心してください。
引越約款におけるキャンセルについての詳細は以下の通りです。
引越し前々日のキャンセルまたは延期 | 引越し料金(運賃および料金)の20%以内 |
引越し前日のキャンセルまたは延期 | 引越し料金(運賃および料金)の30%以内 |
引越し当日のキャンセルまたは延期 | 引越し料金(運賃および料金)の50%以内 |
見積もりを取る段階でキャンセルした際の対応について確認しておきましょう。
比較をして自分の引越しに適した業者を見つけられる
相見積もりを取り、料金の比較や交渉を行うことで引越し料金は安くなります。また一括見積もりサービスを利用すれば、業者の口コミやサービス内容を確認しながら比較できるため、自分に最適の業者を簡単に見つけることが可能です。
口コミを見ながら業者を選べるのは安心ですね。
引越しでは相見積もりを取って相場を知るのが重要
引越しの見積もりは1社だけに依頼すると基本的に高めの価格を提示されます。大手でもそれは一緒で、「大手だから良心的な価格」ということはありません。
引越しも商売のため、初回見積もり時には割高な価格を提示して、そのまま契約してくれたら儲けものという考えだからです。
適正な価格で引越しをするためには「相見積もり」を取るのが重要です。相見積もりを取るだけで、15万円くらいかかると言われていた引越しが、8万円くらいまで下がるのは珍しくありません。相場を知り、自分の引越しの適正価格を知っておきましょう。
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自分の引越し条件に合わせて業者を選ぶ
大手と中小では対応できる作業やオプションが異なるため、自分の引越し条件に合った業者選びをしなければなりません。
相見積もりを取る前に、大手企業と中小企業それぞれの特徴や、対応できる作業内容について把握しておきましょう。
大手・中小の特徴を把握して、自分の引越しに適した業者を選びましょう。
長距離や特殊作業にも対応できる大手企業
研修制度が整っている大手企業は、作業員の運搬技術が高く、サービス内容も充実しています。対応できる作業も非常に多く、特殊作業(高所クレーン、ピアノ運送、バイクや車の陸送)、長距離の引越しにも対応可能です。
大手企業のメリット
- 確かな引越し技術
- 大手という安心感
- 充実したプラン・オプション
- 対応できる仕事の幅が広い
- トラブル時の迅速な対応
- 充実したオリジナルの梱包資材
- 全国展開しているからこそできる長距離の引越し
大手企業デメリット
- 中小に比べると料金は高め
- バイトが多くなりがち
- 1日に数件の現場を抱えているため、1件に使える時間が少ない
広告費にコストをかけている分、料金は高めに設定されています。また作業員は責任者だけが社員というケースが多く、バイトが多くなりがちです。そのため当日来るスタッフによっては、サービスの質がイマイチだったなんてことも多くあります。
特殊作業が必要な引越しや長距離の引越しには大手が適しています。
融通が利きやすい中小企業
全国展開していない地域密着型の中小企業。大手以外の業者といっても、主に以前大手で働いていた人や、現在進行形で大手の下請けをしている人が多いため、サービスの質は大手と変わりません。
料金が安く、急な引越しでも対応してくれたりと、融通が利きやすいのが中小企業の特徴。ただし対応エリアが狭いため、長距離の引越しには対応できない業者も多いです。他にも特殊作業(高所クレーン、ピアノ運送、バイクや車の陸送)に対応不可な場合があります。
私が勤めている会社では特殊作業は外注で対応しています。
中小企業のメリット
- 大手に比べて料金が安い
- 地域密着型で融通が利く
- 現場件数が少ないため、1件あたりに使える時間や社員が多くなる(サービスの質の向上)
中小企業のデメリット
- プランやオプションが大手に比べて劣る
- 特殊作業に対応できな場合がある
- 対応できるエリアが狭い
対応できない特殊作業は、外注して別の業者に依頼します。その場合、自社で対応できる大手よりトータルの引越し料金が高くなることもあります。
特殊作業を必要としない県内の引越しは、中小企業に依頼すると安くなりやすいです。
引越しの相見積もりは一括見積もりサイトを利用する
複数の業者から見積もりを出してもらうとき、1社ずつ連絡先を調べて見積もり依頼をするのは手間と時間がかかって大変です。
一括見積もりサービスを利用すれば、1度引越し情報を入力するだけで、複数の業者からまとめて見積もりを依頼できます。
当サイトがオススメする一括見積もりサイト「引越し侍」。引越し侍は提携社数ナンバーワンのため、全国どこからでも無料で最安値の引越し業者を見つけられます。
一括見積もりサービスを使えば、簡単に自分の引越しの相場を把握できます。
一括見積もりサイトのメリット
一括見積もりサイトを利用するメリットは以下の通りです。
- 複数の業者にまとめて見積もり依頼ができる
- 自分の引越しの相場が分かる
- 最安値の業者を見つけられる
複数の業者にまとめて見積もり依頼ができる
引越し業者を自分で調べて、1社ずつ見積もりの依頼をするのは手間や時間がかかってしまい大変です。一括見積もりサイトを利用すれば、簡単に複数の業者から見積もりを取ることが可能です。
業者の口コミやサービス内容の比較をしながら業者を選べるため安心して利用できます。24時間いつでも無料で利用できるため、忙しい方でもスキマ時間に見積もりの予約や比較が簡単に行えます。
一度引越し情報を入力するだけの簡単な作業です。
自分の引越しの相場が分かる
引越しには定価がないため、見積もり時に料金を提示されてもその金額が安いのか判断ができません。1社だけに見積もりの依頼をしてしまうと、割高な金額を提示され損をする可能性が高いです。
複数の業者から見積もりを取ることで料金の比較ができるようになり、自分の引越しの相場が大体いくらなのか分かります。
引越しで損をしないためには相場を知っておくことが重要です!
最安値の業者を見つけられる
複数の業者から見積もりを取り比較することで、希望日に一番安く引越しできる業者を見つけられます。ただし見積もりを依頼する業者を増やすほど対応する手間や労力がかかるので注意が必要です。
比較するときはサービス内容やオプションの有無も確認しておきましょう。
一括見積もりサイトのデメリット
一括見積もりサイトはとても便利ですが、利用するにあたって以下のようなデメリットもあります。
- 引越し業者からの連絡が一斉にくる
- しつこい勧誘の電話やメール
- 引越し以外の勧誘の連絡がくる
引越し業者から連絡が一斉にくる
一括見積もりサイトに引越し情報を登録すると、数日のうちに業者から一斉に電話やメールで連絡が入ります。引越し料金を少しでも安くするために、たくさんの業者に見積もりを依頼してしまうと、その分対応しなければいけないため注意が必要です。
見積もりを依頼する業者は3社~5社程度にしておきましょう。
しつこい勧誘の電話やメール
引越し業者の中には、深夜など常識外れた時間帯に連絡をしてくる業者もあります。サイトによっては、引越し業者から連絡できる時間帯や連絡先を指定する方法があるので活用しましょう。以下のサイトや方法だと業者からの電話連絡が入らないため安心です。
- 電話番号の登録が必要ないサイト
- ≫【SUUMO引越し見積り】
- 電話・メールなしでインターネットから見積もり比較する方法
- 一括見積もりサイト≫「引越し侍」ネット見積もり&比較サービス
しつこい電話は日々のストレスにつながります。
引越し以外の勧誘の連絡がくる
一括見積もりサイトを利用すると、ウォーターサーバーやライフライン、インターネット回線の勧誘がくることが多いです。必要のない方は、サイト内の申込画面でウォーターサーバーやその他のサービスのチェックを外しておきましょう。
引越し後、半年もの間営業の電話が入ったケースもあるようです。
相見積もりを取る方法・手順
引越しの見積もりを出してもらう方法は「訪問見積もり」と「電話・メールでの見積もり」の2パターン。荷物が多い家族の引越しなどは、実際に荷物を見ることで精度の高い見積もりが出せる「訪問見積もり」がオススメです。
荷物が少ない単身の引越しなどは、「電話・メールでの見積もり」でも比較的正確な見積もりが出せます。
- 訪問見積もり
- 見積もりを依頼した業者に自宅を訪問してもらい、実際に荷物を見て引越し料金を出す方法
- 電話・メールでの見積もり
- 電話やメールで荷物の量を伝えて引越し料金を出す方法
訪問見積もりで精度の高い見積もりが出せる
訪問見積もりは、運ぶ荷物を実際に見てもらえるため、正確に荷物の量が業者に伝わります。その結果、荷物の量に見合った精度の高い見積もりが提示されます。
荷物の量が多い引越しでは、全ての荷物を電話やメールで伝えるのは難しいです。伝え忘れていたものがあると、引越し当日追加料金が発生してしまう場合もあります。
トラブルを防ぐためにも、訪問見積もりを依頼し、精度の高い見積もりを出してもらいましょう。
訪問見積もりのメリット
- 訪問見積もりメリット
- ・見積もりの内訳、疑問を直接聞ける
・対面での見積もりなので交渉がしやすい
・トラックの駐車位置や道路状況の確認をしてもらえる
・キャンペーン中は粗品(ティッシュ、お米、洗剤など)がもらえる
訪問見積もりの最大のメリットは、荷物の量に見合った精度の高い見積もりです。電話やメールでの見積もりでは、正確に荷物の量を伝えるのは難しいため、引越し当日に追加料金が発生するトラブルにつながります。
また見積もりの内訳や引越しの疑問を直接聞けるため、引越しの不安が解消できるのも大きなポイントです。
現場を見て、トラックが入ってこれる道幅なのか、駐車位置はあるのか、など道路状況を確認し、契約するトラックの大きさや台数を決定します。
荷物の量が多い引越しでは、トラブルを防ぐためにも精度の高い見積もりが重要です。
訪問見積もりの流れ
訪問見積もりの大まかな流れは以下の通りです。
- 「挨拶」
キャンペーン中なら粗品がもらえます - 「荷物のチェック」
荷物がある部屋を全て見て回り、荷物の量を把握 - 「引越し内容を詳細に伝える」
引越し希望日やオプションで付けたいサービスを伝えます(洗濯機の取り付けやエアコンの移設など) - 「引越しの説明」
当日のスケジュールや作業内容、引越約款について説明をしてもらう(引越約款とは国土交通省が定めた「引越し運送および付帯するサービスへのルール」です) - 「見積書の作成」
ここまで確認した内容が記載された「見積書」が作成されます(見積書はあくまで金額を提示してくれる書類です。内容を受諾したのちに別の契約書が用意されます) - 「ダンボールの受け渡し」
訪問見積もり時に契約を決めた場合、営業車両にダンボールが積んであればその場で渡されます。無い場合は郵送または後日、家までお届けします。
訪問見積もりにかかる時間は40分~1時間程度です。
荷物が少ない引越しは電話やメールでの見積もりでOK
単身などの荷物の量が少ない引越しは、電話やメールでの見積もりでも比較的正確な見積もりが出せます。荷物が少なければ電話やメールでも正確に荷物の量を伝えられるからです。
電話・メールでの見積もりのメリット、デメリットは以下の通りです。
- 電話・メールでの見積もりのメリット
- ・見積もりにかかる時間を短縮
・手軽に見積もりの依頼ができる
・見積もりの金額がすぐに提示される - 電話・メールでの見積もりのデメリット
- ・大きさに余裕を持ったトラックで見積もるため、訪問見積もりよりも高くなりやすい
(当日荷物が乗らないトラブルを防ぐため)
・対面での見積もりよりも値引き交渉が難しい
・伝え忘れていた荷物があった場合、追加料金がかかる場合がある
・トラックの駐車位置など道路状況が確認できない
電話での見積もりにかかる時間は15分~20分程度です。単身の引越しなど電話でも正確に荷物の量を伝えられる引越しは、手間が少ない電話やメールでの見積もりをしましょう。
見積もり前に荷物のリストアップをしておくとスムーズです
引越しの相見積もりは最低でも3社から取る
相見積もりを取る場合は、大手以外の業者も含めて最低でも3社から取るようにしましょう。3社から見積もりを取れば料金の比較もある程度でき、自分の引越しの相場が分かるようになるからです。
その中でも、依頼したい本命の業者には最後に見積もりを出してもらいましょう。最後にすることで1社目と2社目の見積もりを引き合いに出せるようになり、値引き交渉がしやすくなります。
訪問見積もりだと1社あたり40分~1時間かかるため、対応に手間と時間がかかり負担が大きいです。手間・労力・値引きのバランスを考えると3社程度に絞って見積もりを取るのが効率良いでしょう。
引越し料金は3社目で底値になることが多いため、4社目以降からは大きな値引きは見込めません。
電話やメールでの見積もりは5社以上でも可能
前述したとおり、単身などの荷物が少ない引越しは、電話やメールでの見積もりでも問題ありません。電話での見積もりは15分~20分程度で終わるため、簡単に複数の業者から見積もりを取って比較ができるからです。
見積もりの所要時間が少ないというメリットを活かして、複数の業者に見積もりを取り、安くてサービスの良い業者選びをしましょう。
当日追加料金が発生しないように正確に荷物の量を伝えておきましょう。
最安値を狙うなら見積もりは10社から
「どうしても最安値で引越しをしたい」という人は、5社~10社に見積もりを依頼して、最安値で引越しをしてくれる業者を探しましょう。一度に10社以上見積もりが取れるサイトは下記3つです。
10社に見積もりを取るとなると、全ての業者に対応するのに膨大な時間と労力を必要とします。時間や労力の割には金額があまり下がらなかったり、断りの電話やメールを送るのに手間がかかったりしてしまうので、相当な覚悟が必要です。
10社との電話・メールの対応は負担がかなり大きいですね。
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相見積もりを取る際のマナー
相見積もりを取る際は、マナーやルール大切です。マナーを守れないと相手に不快な思いや迷惑をかけることになるので気をつけましょう。ここでは最低限必要となる以下のマナーを解説します。
- 相見積もりであることは事前に伝える
- 見積もりの時間は重ならないようにする
- 引越し業者への断り方
相見積もりであることは事前に伝える
相見積もりを取る際は、事前に相見積もりであると伝えるのがマナーです。相見積もりを伝えないと、相手が準備を始めてしまい、多大な迷惑をかけてしまうからです。
1社ずつ個別で見積もりを依頼した場合は、相見積もりだと思っていない可能性があります。必ず見積もりが始まる前に「他の業者にも見積もり依頼をしている」と伝えましょう。
相見積もりだと伝えておくと、比較されるのを前提とした見積書を作成してくれるため、料金も安くなります。
一括見積もりサイトを利用した場合は、業者も相見積もりであると理解しています。
見積もりの時間は重ならないようにする
訪問見積もりの際は、業者が訪問する時間を重ならないようにするのがマナーです。
訪問での見積もりは1社あたり40分~1時間かかります。それぞれの時間が重ならないように余裕を持ったスケジュール調整をしましょう。
引越し業者への断り方
引越しを依頼する業者を決めたら、他の業者にできるだけ早く断りの連絡を入れましょう。
依頼した業者は時間と手間をかけて訪問し、見積書を作成してくれています。時間を割いて見積書を作ってくれたことへの感謝の気持ちを伝え、丁重にお断りの旨と理由を伝えましょう。
きちんと断ることが相見積もりの大事なマナーです。
引越し相見積もり実例
相見積もりで、料金が安くなった実例を紹介します。 以下の表の中小C社が私が勤める会社です。
【相見積もり実例】 | 大手A社 | 大手B社 | 中小C社 |
家族2人の引越し | 8万円 | 8万5千円 | 5万5千円 |
家族4人の引越し | 12万5千円 | 13万円 | 8万5千円 |
大物限定5点の引越し | 5万円 | 5万5千円 | 3万5千円 |
家族2人の引越し
- 家族2人の引越し
- ・作業員3名
・市内での引越し
・一戸建て~新築一戸建てへの引越し
・繁忙期の引越し
この条件の引越しの相場は、繁忙期で8万円程度です。相見積もりを取って中小企業に依頼した結果、大手より35%ほど安い5万5千円で引越しができました。
家族4人の引越し
- 家族4人の引越し
- ・3t車1台、2t車1台
・作業員4名
・市内での引越し
・アパート3階~マンション11階への引越し
・通常期の引越し
この条件の引越しの相場は、通常期で9万円程度です。高層階への引越しのため、料金は相場より割高になっています。相見積もりを取って中小企業に依頼した結果、大手より35%ほど安い8万5千円で引越しができました。
大物限定5点の引越し
- 大物限定5点の引越し
- ・ハイエース1台(移動車)
・作業員2名
・敷地内の一戸建て~新築一戸建てへの引越し
・通常期の引越し
冷蔵庫、洗濯機、洋服タンス、整理タンス、学習机、の5点の引越しになります。敷地内での作業になるためトラックは使っていません。この条件の引越しの相場は、通常期で5万円程度です。
相見積もりを取って中小企業に依頼した結果、大手より30%ほど安い3万5千円で引越しができました。
相見積もりをして中小企業に依頼するのが引越し料金を安くするコツですね。
まとめ:相見積もりを取ってお得に引越しをしよう
引越しに相見積もりが必要な理由は下記3つです。相見積もりを取って、お得に引越しをしましょう。
- 引越し料金には定価がない
- 1社だけで検討すると損をしやすい
- 比較をして自分の引越しに適した業者を見つけられる
相見積もりを取らずに、引越しの相場を把握するのは困難です。複数の見積もりを比較しないと提示された料金が安いのか判断がつきません。
引越しで損をしたくないなら一括見積もりサイトを利用しましょう。複数の業者から見積もりを取ることで、料金やサービス内容が比較できます。
引越し侍は業者提携数がナンバーワンのため、全国どこからでも安くてサービスの良い業者を見つけることが簡単です。見積もりから予約まで全て無料で行えるので、安心して利用できます。
まずは無料で見積もりを取り、あなたの引越しの相場を知るところから始めてください。
最短5分!引越し料金50%オフ!
引越し手続きが終わっていない人は以下の記事を参考にしてください。
荷物の梱包がまだ終わっていない人は以下の記事を参考にしてください。